日光詣スペーシアで行く「日光二荒山神社」と「日光東照宮」そして「徳川家康公奉斎四百年記念御朱印ラリー」

@ikkou です。

これは「寺・神社 Advent Calendar 2015」の11日目の記事です。実質3日目。
本当は昨日、12月10日に書く宣言をしていましたが、何も準備が出来ないまま、あれよあれよと当日を迎えてしまい、12月を迎えてもなお空いていた翌日に変更した次第。

というわけでアドベントカレンダー11日目の今日は「徳川家康公奉斎四百年記念御朱印ラリー」に行った時のことを写真多めで書き連ねます。

徳川家康公奉斎四百年記念 御朱印ラリー

徳川家康公奉斎四百年記念 御朱印ラリー」は、東武鉄道が2015年4月1日から9月30日までの半年間実施していた、浅草神社上野東照宮日光東照宮の三社の御朱印を巡るイベントです。

イラストが可愛い御朱印帳に、浅草神社・上野東照宮・日光東照宮の三神社でオリジナル御朱印を集めて、おでかけに今だけの楽しみをプラスしよう!今年の日光東照宮四百年式年大祭を記念して、3つのポイントで御朱印をいただくと「特別祈祷お守り」が授与される「御朱印ラリー」を開催します。パワー溢れる三神社で開運しちゃいましょう!

7月31日に上野東照宮、8月8日に日光東照宮、9月19日に浅草神社をそれぞれ参拝しました。

限定御朱印帳と賜った三社の御朱印

徳川家康公奉斎四百年記念 御朱印ラリー 記念御朱印帳

この御朱印帳は7月1日から販売された第二弾のオリジナル御朱印帳です。
残念ながら第一弾のオリジナル御朱印帳は入手出来ませんでした。

日光東照宮の御朱印

日光東照宮の御朱印です。
徳川家康公奉斎四百年記念の御朱印なので、通常の御朱印とは中央の印が異なります。

上野東照宮と浅草神社の御朱印

同様に徳川家康公奉斎四百年記念の印が押された浅草神社(左)と上野東照宮(右)の御朱印です。

日光詣スペーシア

日光詣スペーシアは日光東照宮四百年式年大祭を記念して登場した特別塗装のスペーシアです。

この列車は、今年の日光東照宮四百年式年大祭を記念して、「東武グループ中期経営計画2014~2016」における日光・鬼怒川地区等沿線観光地の活力創出策の一環として実施するもので、日光二社一寺※と連携して浅草・東京スカイツリータウン®から日光へと誘客を図り、交流人口の増加を図るとともに沿線活性化を目的に運行するものです。

ちなみに、スペーシアのすべてがこの日光詣仕様というわけではないのですが、東武鉄道のポータルサイトで更新される時刻表とにらめっこしながら狙い済ませて乗車する程度に鉄分を多量に含む神社仏閣クラスタです。






ただただふつくしい。

そんなこんなで感動している間に東武日光駅に着きました。
東武日光駅からは、バスに乗って二荒山神社・日光東照宮に向かいます。

二荒山神社

日光の名水として名高い酒の泉です。

おやすみ処 あずまやで頂いた、酒の泉の水で作っているという甘酒です。

日光二荒山神社のご神木である三本杉。

社務所の下で見かけた綺麗な蜥蜴さん。
今回の写真はすべてiPhoneですが、かなり近付いても逃げませんでした。

日光東照宮

日光東照宮の代名詞的な「見ざる言わざる聞かざる」の「三猿」さん。
実はこの三猿は、日光東照宮発祥でもなければ日本発祥でもないとな……。

荘厳な唐門!

三猿同様に有名な「眠り猫」さん。

数々の地震をくぐり抜けてきた日光東照宮の五重塔は素敵ですね。

まとめ

全力で写真に頼った感は否めませんが、この夏に行った「徳川家康公奉斎四百年記念御朱印ラリー」のオリジナル御朱印帳と限定御朱印を紹介しつつ、日光二荒山神社と日光東照宮に行った時のことを振り返りました。

実は同じタイミングでTOBU×駅奪取 開運!パワースポット モバイルスタンプラリーにも参加していましたが、そこに触れ出すと鉄分過多になりそうなので控えておきます。

現場からは以上です。

明日は @misumi_takuma さんです。